欧州サッカーにコロナが与える影響
こんにちは!
昨日に引き続きサッカーに関することを話したいと思います!(サッカー好きな人だけでも読んでくれたら光栄です!)
僕の一番好きなサッカーチームはドイツのボルシア・ドルトムント(BVB)です。かつて香川真司選手も所属していたところですね!
そんなドルトムントが所属するドイツのサッカーリーグ、ブンデスリーガでは日本代表大迫選手、長谷部誠選手など多くの日本人選手が在籍していますが、新型コロナの影響で少なくとも4月2日まではリーグ戦を中断するようです。これによりリーグ戦残り9試合を中止とするとブンデスリーガは約900億円もの経済的損失となるようです。(TV放映権料、スポンサー料、チケット収入など)
コロナウイルス感染拡大のため、ドイツサッカーリーグ(DFL)は、今週末に行われる予定だった #ブンデスリーガ および同2部第26節の全試合を開催中止とします pic.twitter.com/97PvXdN8JK
— ブンデスリーガ 日本語版 (@Bundesliga_JP) March 13, 2020
しかし!、、私事としましてはもしこのままリーグ戦が中止となると今のところ暫定順位が2位のドルトムントは惜しくもの差で現在1位で7連覇中のライバル、バイエルンに優勝をさせてしまうのです。
無観客試合だとしてもやってほしいものです。(CLでは2ndレグでPSGに逆転勝ちを許してしまいましたが、、)
まぁ選手の体が第一なのでもし再開できるのならば優勝目指して戦ってほしいですね!
またブンデスリーガ以外でもスペインのリーガエスパニョーラやイタリアのセリエAなどほとんどのヨーロッパサッカーリーグで試合が中止されています。(Jリーグもですね)
しかもヨーロッパは、先日WHOが発表した「パンデミック」の中心地となっています。この暗黙の状態はいつまで続くのでしょうか?ヨーロッパではコロナウイルスの猛威により日本よりはるかに先が見えぬ状態で苦しんでいます。
日本よりサッカーが盛んなヨーロッパですが、外出禁止などの事実上の都市封鎖により
サッカーを楽しむこともできません。
でも経済面を考えればどこの国でも、特に日本なんて損失は大きいでしょう。(ライブ中止やイベント自粛、、)テレビでは日本の中小企業がコロナの影響で売り上げが伸びず、倒産しそうになっているなども聞きます、それにより政府も対策を考えています。
これを機に皆さんも、五輪の問題など、どのような対策があるかなど考えてみたはどうでしょうか?
では次回~
Tuesday Mar.24.2020